日本ハムは17日、WBCキューバ代表との練習試合(名護)に11-2と大勝した。新庄監督が打者に対し、一塁側に走りながらコンパクトに振り、内野安打を狙う〝走り打ち〟の導入を検討していることを明かした。 WBCキューバ代表の1番打者で左打者のサントス(元ロッテ)が、第3打席にこの打法で一塁にゴロを転がし、内野安打をマーク。指揮官は「違う国のチームと試合をすると本当にアイデアをもらえる。女子ソフトボールを見ているよう。俺もしたことがないから分からないけど、左打者に練習させてもいいかな」と思案顔だった。
https://www.sanspo.com/article/20230217-VJFOGYLJ5ZN3RK7I35RAMSLM2Q/?outputType=amp
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